コロナウイルス感染に関する当院からの第二報

コロナウイルス対策として当院でできること

コロナウイルス感染症の診療については、

 1.診断のための検査ができない

 2.治療薬がない。

という背景で、当院でできることは、以下の2つと考えています。

① 他疾患の除外診断とその治療を行う

② 肺炎の早期確認と、肺炎の重症化を的確に見極める


1. 他疾患の除外診断とその治療を行う


風邪様症状の患者さんでは、最初は、以下の除外項目を想定します。

1)インフルエンザ

   → インフルエンザの迅速検査の実施

2)細菌性の肺炎、気管支炎、咽喉頭炎

   → 血液検査で、白血球数を確認し、高値であれば、抗生物質の投与

3)(咳があるとき)マイコプラズマ、クラミジア感染症

   → 必要ならば、初診時に血液検査を実施しておく。 

 

2.肺炎の早期確認と、肺炎の重症化を的確に見極める

レントゲン写真を細かくチェックすることで、レントゲンでもわかる微細な肺炎像を早くとらえる。

 → そのために、心配な方には、風邪様の症状の初期の方であっても、レントゲンを撮る。

*その後、肺炎症状が出てきたとき、最初の検査との「比較読影」をすることで、

 軽度の変化を見つけるように心がけます。

 

コロナウイルス感染に関する当院からの第一報

院内感染を防ぐための当院の取り組み

1) 受診者の方々には、

院内では、マスクの着用をお願いしています。また、受付でアルコール消毒をお願いしています。

2) 当院のスタッフは、

患者さんと応対する際、接触の機会があった場合には、あるコール消毒をしています。

3) 医師は、

お一人の診察ごとに、手洗い・アルコール消毒とともに、聴診器も消毒をしています。

 

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